
子どもに持たせている携帯の請求がデータチャージだけで5万円を超えている…何か対策したい
UQモバイルでは専用アプリでデータチャージを防止するロック設定を行うことができる。今回は、データチャージロックの設定方法、データチャージをさせない対策方法を解説していきます。
- お子さんに持たせている契約の請求が高額で困っている
- 今後、UQモバイルの契約を検討中
データチャージロックは、5Gプランのユーザーには非対応です
UQポータルアプリでデータチャージをさせない対策
- UQポータルアプリ自体を使わない
- データチャージロック設定を利用する
それぞれ確認していきましょう。
① UQポータルアプリを利用しない
MyUQモバイルのログインIDとパスワードを使ってアプリにログインする必要があります。ログインをしないとデータチャージを行うことはできません。
MyUQモバイルのログインIDとパスワードを利用者に把握させなければアプリにログインできず、過度なデータチャージを防ぐことができる。
しかし、ポータルアプリはデータ残量の確認やMyUQモバイルのログインなどができ利便性に優れています。この対策は、あまりオススメではありません。
そこで、2つ目の対策をお伝えします。
② データチャージロック設定を利用(UQポータルアプリ内で設定できる)
簡単にまとめると
任意で決めた数字4桁が分からないとデータチャージができないように設定ができます(設定手順は後述)

設定は1〜2分もあれば終わります
データチャージロックの設定手順を画像付きで解説
UQポータルアプリにて設定ができます。MyUQモバイルのログインIDとパスワードの初期設定がまだの人は
コチラをどうぞ。
ログインIDとパスワードの設定ができたらポータルアプリから設定をしてみましょう。









以上が一連の流れです
データチャージロックのロック番号を忘れた場合の解除法

ロック番号を忘れてしまった時はどうすればいい?
ポータルアプリ自体を消してインストールをしましょう。そうするだけで、データチャージロックの設定自体をオフにすることができます。
データチャージサイトからデータチャージをさせない対策
結論:以下2つの情報の管理徹底を推奨します‼︎
① MyUQモバイルのログインパスワード
② 契約時に登録するアドレス
順番に確認していきます。
① MyUQモバイルのログインパスワード
データチャージサイトにログインするには、MyUQモバイルのログインIDとパスワードが必要。契約後にMyUQモバイルIDとパスワードを設定しますが、利用者にパスワードは伝えないほうが賢明です。
データチャージサイトの実際のログイン画面はコチラ

パスワードが分からない場合は仮パスワードの発行をすることができます。仮パスワードを発行させない為に管理しておくべき情報は1つ。
登録しているメールアドレスです。
② 契約時に登録したメールアドレス
ログインパスワードが分からなくなった場合は仮パスワードを発行することができます。仮パスワードを発行するにはMyUQモバイルのログインIDと登録しているメールアドレスが必要。
実際の画面はコチラ

my UQ mobile IDはポータルアプリにログインができると設定メニューから確認ができてしまいます。その為、メールアドレスさえ特定されないものを設定していれば仮パスワードの発行はできません。
【補足】MyUQモバイルのログインIDの変更について
任意で決めたログインIDを変更することもできます。カスタマーセンターへ問い合わせて「MyUQモバイルのIDを変更したい」と伝えるだけでOK。
UQお客さまセンター:0120-929-818(営業時間 9-20時)
まとめ:活用できる設定を使って高額請求を回避しよう
あまり知られていないデータチャージロック。活用することでポータルアプリでのデータチャージをさせない対策をとることができます。
しかし、ポータルアプリを削除(アンインストール)すると設定が解除される難点も。
MyUQモバイルのログインパスワードや契約時に登録するメールアドレスは利用者が予測つかない(認識していない)ものを設定するのが推奨。
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パスワードやメールアドレスの管理はしっかりしておきましょう
MyUQモバイル(マイページ)のログイン関連で困ったときはコチラの記事をどうぞ
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