
UQポータルアプリ内のデータ残量自動取得はオン /オフどちらに設定すればいいですか?
こんな疑問を解決します。
結論からお伝えすると、データ残量自動取得はオンにしておくことを推奨します。オンにしておけば、あなたは何もせずにアプリが1日1回データ残量を自動取得してくれます。
設定をOFFにしている場合、あなたに悲劇が訪れるかも知れません。
データ通信量の管理は小まめに行いたい、自分の知らない内にデータが消費されることは避けたいというユーザーは最後までご覧ください。
データ残量自動取得を設定することで得られるメリット
① 1日1回データ残量が自動更新される
皆さんは、こんな体験をしたことはありませんか?

昨日まで10GBあったのに今朝2GBになってるやん…
そんなに使っていないのに何で?
UQポータルアプリのデータ残量更新のカラクリについて解説します。データ残量自動取得をオフにしている場合、データ残量が更新されるタイミングは以下のパターンです。
- 更新ボタンの押下
- アプリの更新
- アプリのログアウト→ログイン
- アプリの再インストール
上記に該当しない場合、データ残量は自動更新されません。画面の数値上は10GBと表示のまま、実際は使った分データ残量は消費しています。見た目の数値になっている訳です。
あるタイミングで上記4つに該当すると、消費分のデータ通信量が自動更新され一気に容量が減っている様に感じてしまう訳です。
② 更新ボタンを押す必要がない
データ残量自動取得の設定をオフにしていても、更新ボタンを都度押せばデータ残量は更新されます。めんどくさがり屋さんはデータ残量自動取得をオンにしておきましょう。
【iPhone】モバイルデータ通信の自動ダウンロードの設定に注意
モバイルデータ通信の自動ダウンロードがオンになっているユーザー向けの項目です。4G利用時に、インストールしているアプリのアップデートが配信された場合は自動で更新がかかります。
要はあなたが意図しない時でも、データ残量が消費されます。
無駄なデータの消費を避けたい場合は、自動ダウンロードの設定をオフにするか
Appのダウンロードを「常に確認する」ように変更しておきましょう。
まとめ:データ残量の管理の為に自動取得の設定はオンにしておこう
UQポータルアプリにログインして、30秒でできる設定です。都度、更新ボタンを押すのが面倒と思う人は設定しておくことを推奨します。
設定することでデメリットは何1つありません。
その他にも、知っておいて損はない情報を別記事で解説しています。データ通信量の管理を確実に行いたい人は下記の内容もご覧ください。
以上、データ通信量が急に減ったなんて悲劇にあわない為の対策についてお伝えしました。

ポータルアプリが開けなかったり、エラーが表示される場合はアプリの削除→再インストールを試してみよう‼︎
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