
先日、7月2日に発生した通信障害の補償内容が発表されました。フィッシング詐欺に引っかからない様に注意しよう。
補償に関するメールが8月中旬から、順次SMS(ショートメッセージ)や請求書等で通知される模様。
くれぐれも、KDDI系列を装った偽メールやSMSには要注意です。
目次
通信障害の補償(返金)に関するメールは8月中旬より順次お知らせ
8月中旬から、順次対象のユーザーにメールが送信されます。公式ページでもアナウンスされていますが、URLリンクや個人情報の入力を求める記載はありません。

【鉄則】
① 身に覚えの無いメールのURLリンクは踏まない
② 個人情報やカード情報を入力しない
迷惑メールや詐欺メールの事例と特徴

身に覚えのない番号から料金未払いのメールが来ました
UQ mobileからユーザーに通知メールを送信する場合は、送信元は157です。送信元が157以外が全て迷惑メールや詐欺メールと判断して下さい。
メールの内容が心配になったら、URLリンクをタップしたり個人情報を入力する前にカスタマーセンターに問い合わせを。
事例や特徴を載せたページはコチラです。
身に覚えのないメールが
届いたら
届いたら
- URLリンクをクリックしない
- 個人情報を入力しない
- auIDやパスワードを入力しない
- クレジットカード情報を入力しない
【補足】UQ mobileユーザーの補償(返金)について
お詫び返金として、200円の減算が行われます。
8月中旬に順次対象者にメールが配信されることから、8月利用分(9月請求)に減算されると予想。
まとめ:通信障害の補償に関するアナウンスは8月中旬から順次です

身に覚えが無いメールは開かない!
UQ mobileからユーザーに通知がある場合は、送信元は157です。157以外から届いた契約に関するメールやSMSは、不用意に開封しない様に注意。
UQ mobileからのメールに限らず、配送業者やAmazonなど身に覚えが無いメールを開封しない様に。開封しても、個人情報やクレジットカード情報を入力してはいけません。
- 通信契約に関する場合は送信元を確認
- 身に覚えの無いメールは開かない
- 個人情報やカード情報を入力しない
- 心配なら操作する前にカスタマーセンターへ
au IDやパスワードを入力してしまった場合は、auIDのパスワードを変更しよう。
以上、詐欺メールやSMSに関する注意喚起でした。
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