
UQ親子応援割を適用させるために何をすればいいでしょうか?
こんな悩みを解決します。
✔︎ この記事を読めばこんなことが分かります
- UQ親子応援割の適用条件
- UQ親子応援割を適用させるためにすること
- とある条件を満たすと割引額UPする
- UQ親子応援割の申し込み方法
2022〜2023年度の学割シーズンがやって来ました。今回の記事では、UQ親子応援割を適用させるためにあなたがすべき事をケース別に解説します。
5〜18歳のお子さんがいる家庭は条件さえ満たせば新規・既存ユーザー問わず割引が反映。
携帯代のコストをより削減したい
そんなあなたのお役に立てたら嬉しいです。
【まとめ】UQ親子応援割の適用させるための条件をケース別に解説します
結論、新規契約ユーザーだけでなく既存ユーザーも適用条件を満たせばUQ親子応援割が適用される。あなたがやるべき事をケース別に解説します。
ケース①:新規契約(契約者:親 利用者:子)

契約者が保護者、利用者が子どもの場合は利用者登録が必要。利用者登録ができていないと対象プランであってもUQ親子応援割は対象になりません。
利用者登録をするお子さんの本人確認書類を準備しておきましょう。
\契約初月の基本料は日割りです/
ケース②:新規契約(契約者:子 利用者:子)

お子さんを契約者にする場合、申し込みは店舗契約に限ります。公式オンラインショップでは申し込み手続きはできません(未成年契約となるため)
公式オンラインショップのauPAY還元特典を受けたい時は、契約者名義を保護者にすればOK
UQ mobileは名義の譲渡(名義変更)に対応していない。アルバイトを始めた、成人したので名義を変えたいといった理由で名義を変えることはできません。
\オンラインショップ限定の還元特典アリ/
ケース③:既存契約(くりこしプラン5g)
利用中の料金プランと利用者登録の有無によってあなたがやるべき事が変わります。しっかり確認しよう。
自分の契約内容を把握していなければカスタマーセンターに問い合わせ‼︎
Sプランを利用中で利用者登録あり
Mプラン(もしくはLプラン)に変更しましょう。

月末2日間にプラン変更すると適用が翌々月になることがある。時間に余裕を持って変更手続きを
M(もしくはLプラン)利用中で利用者登録あり
まずは、Sプランへ変更手続きを行います。そして変更手続き翌月に、Sプランから再びMプラン(もしくはLプラン)へ変更します。
Sプランに変更した当月にMプランへ戻しても、システム上では変更したと見なさず適用条件を満たしたことにはなりません。
【利用者登録が無しのケース】
①まずは利用者登録の手続きをします
②その後でSプランからM,Lプランへ変更
ケース④:既存契約(4Gプラン)

まずは、くりこしプラン5gへの変更手続きが必要です。
子どもを利用者として登録していなければMyUQ mobile(マイページ)で利用者登録を行おう。利用者登録のあとで、くりこしプラン5gのMかLプランに変更しよう。
利用者登録をしているか分からない(覚えていない)時は、MyUQ mobileで要確認。
子どもが使っている回線にUQ親子応援割を適用させたい!って思っている保護者のみなさん。
利用者登録をしていない状況でプランを変えても適用条件を満たしません。
利用者登録→プラン変更の流れです
UQ親子応援割と自宅セット割の適用条件を満たしていれば割引額が増額する
誤解を招かないために最初に伝えます。
親子応援割と自宅セット割の割引は併用されません。
あくまでも、適用条件を満たしていればUQ親子応援割の割引が増額するってことです。
\ネット+光電話加入で自宅セット割対象/
① 自宅セット割の適用条件を満たしていない場合
Mプラン | L | |
---|---|---|
1回線目 | −550円 | −770円 |
2回線目以降〜 | ー1,738円 | -1,958円 |
5~18歳のお子さん向けに回線契約した場合もUQ親子応援割は対象です。
1年間Mプランを利用すれば年間6,600円、Lプランだと年間9,240円もUQ親子応援割の恩恵を受けることができます。

自宅セット割の詳細が聞きたいです
そんなあなたはこちら
② 自宅セット割の適用条件を満たしている
Mプラン | L | |
---|---|---|
1回線目 | ー1,738円 | -1,958円 |
2回線目以降〜 | ー1,738円 | -1,958円 |
ご覧の通り割引額が増額します。
年間で計算するとMプランは20,856円もお得に利用できます(Lプランは年間23,496円)
Mプランを家族4人で利用した場合、20,856×4=83,424円も携帯代のコストを抑えることができます。

あなたは年間8万円節約できたら何がしたいですか?(自分は家族と美味しいご飯を食べに行きたい…)
自宅セット割の適用条件についてですが、対象の固定通信サービスや電気(auでんきやUQ)を利用していればOK。気をつけたいのが、光回線を引いている場合です。
インターネット+光電話の契約が必要。
インターネット契約のみだと自宅セット割の適用条件を満たしたことになりません。
UQ親子応援割の申込方法
オンラインショップや電話窓口経由で新規申し込み予定の人に向けた内容です。
家族に5〜18歳のお子さんがいる、かつ家族全員にUQ親子応援割を適用させたい場合はMyUQ mobile(俗に言うマイページですね)でグループを組む操作が必要です。
詳しい手順は公式HPへ!

画像付きで見やすいよ♬
UQ親子応援割の適用期間にプラン変更は要注意
くれぐれも、割引適用期間中にSプランに変更してはいけません。プランを変更するのであれば、UQ親子応援割の適用最終月に行いましょう。

適用期間真っ最中にSプランに変えると割引は終了します
まとめ:条件を満たせば携帯代の年間コストが最大23,496円安くなる
UQ親子応援割を活用すれば1回線につき基本料が年間23,496円も安くなる(1年間Lプランを利用した場合)
新規、既存ユーザーによってやることは変わるけど押さえておきたいことは以下。
- くりこしプラン5gのMプランとLプランを利用
- 利用者登録をしていなければ利用者登録をする
- UQ親子応援割の対象回線とグループを作る【家族回線】
公式オンラインショップ、店舗の申し込み問わず適用条件を満たせば割引が適用されます。
\UQ親子応援割を活用する/
既存ユーザーでくりこしプラン5gのMもしくはLを利用している場合は、Sプランへ変更し翌月にM、Lプランに再度変更手続きを行なってくださいね。
店舗で新規契約を検討中、かつ利用者に子どもを登録する場合はスタッフに「子どもを利用者に登録する」と意思表示を忘れずに。
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