
UQ応援割が適用されていません….何故でしょうか?
例年の学割に変わってスタートした「UQ応援割」
自宅セット割と併用すればMプランが990円/月〜(契約翌月から12ヶ月)で利用できます。
しかし、UQ応援割は申し込み時点に適用条件を満たしていなければ割引が適用されません。
今回の記事では、応援割が適用されていない原因になりえることをまとめて解説します。
応援割が気になっていて乗り換えを検討している方や、既にUQモバイルユーザーの読者のお役に立てたら嬉しいです。
UQ応援割が適用されていない原因3選
大きく分けて応援割が適用されない原因は3つです。
- 利用者登録をしていない
- 料金プランが対象外
- 自宅セット割を組んでいない
深掘りしていきます。
▼ 概要に関してはコチラから
① 利用者登録をしていない【圧倒的に多い】

圧倒的に多いのが、契約者が保護者で利用者が子どものケースです。申し込み手続き時点で5〜18歳の家族を利用者登録をしないと、対象条件を満たしません。
申し込み手続き時点で利用者登録をしておらず、契約審査が通った後に利用者登録をしても適用条件を満たした事にならない為、UQ応援割は適用されないのです。

店舗契約を考えている人はスタッフに「利用者登録するぜ!」と意思表示をしましょう
▼ 利用者登録に関する詳細はコチラ
② 応援割対象の料金プランではない

対象の料金プランは「くりこしプランM+5G」と「くりこしプランL+5G」です。
Sプランは対象外
契約時にM(もしくはLプラン)でも、Sプランに変更することで応援割の適用は終了。再度、改めて適用条件を満たしても割引は再適用されない
③ 自宅セット割を組んでいない【家族回線】

契約者もしくは利用者が5〜18歳の回線と自宅セット割を組むと、家族回線もUQ応援割の恩恵を受けることができます。
もちろん対象プランはM(もしくはLプラン)
自宅セット割を組んだ翌月利用分から、家族回線にも割引が適用される。
▼自宅セット割の概要はコチラ
【補足】利用者登録の情報の誤りがある場合
これは、店舗申し込みを検討している方は特に注意。店舗スタッフが利用者の生年月日情報の登録を間違えると、当然割引は適用されません。
店舗申込は即日乗り換えができるメリットがある反面、登録情報(生年月日、料金プラン、オプション等)を誤登録されるリスクがあります。
その他にも、体験談込みの店舗申込のデメリットをまとめてみました。
店舗申込を検討している方は是非ご覧ください。
まとめ:UQ応援割を適用希望であれば利用者登録を忘れずに

これからUQモバイルの契約を検討している読者の皆さま。
店舗で契約申し込みをする場合は、利用者登録をすることを事前にしっかり伝えて下さい。
伝えたからと言って安心してはいけません。
店舗に情報誤登録されると割引が適用されません。
わざわざ店舗に連絡(もしくは来店)の手間が生じます。
即日契約ができるメリットはありますが、読者の皆さんの情報を誤登録されるリスクもあります。
それも踏まえて契約申し込みの方法(店舗かオンライン)を考えましょう。
個人的には、公式オンランショップを推奨します。
店舗のセールスを受けなくていいし、プランやオプションを誤登録されるリスク0だから。
\利用者登録を忘れずに‼︎/
くどいですが、利用者登録をして料金プランはMプラン(もしくはL)での手続きを。
自宅セット割と併用すればMプランが990円/月〜(期間限定)で利用できます。
UQ応援割は5月31日をもって受付が終了します。
受付終了間際で焦らない為にも時間に余裕を持って行動することがオススメです。

UQ応援割は適用条件を満たした「翌月」から適用されるよ‼︎
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