iPhoneのデータ移行はクイックスタートが簡単！注意点も解説する

iPhoneのデータ方法の1つに「クイックスタート」があります。難しい操作は一切なくて、基本的には簡単にデータ移行を行うことができるんです。

しかし、クイックスタートが上手くいかないことも。

本記事では、失敗談や解決方法など管理人が実際に行ったことをまとめて解説するよ！

クイックスタートを使ってデータ移行

ただし、通信環境やiOSのバージョンによってクイックスタートが上手く進まないことがある。失敗談を含めて、試してみてほしいことを解説します。

【失敗談】クイックスタートが上手くできない

iphoneの強制再起動を行ってiOSアップデートやWiFiの通信環境を変えましょう。

iPhoneを強制再起動する方法

① Face IDを搭載したiPhone

iPhone X、iPhone XS、iPhone XR、またはすべてのiPhone 11、iPhone 12、iPhone 13モデルを強制的に再起動するには、以下の操作を行います。

②iPhone 8またはiPhone SE（第2世代以降）

手順はFace ID搭載のiPhoneと同様です（上記①と同様）

③iPhone 7

音量を下げるボタンとスリープ/スリープ解除ボタンの両方を同時に押さえたままにします。Appleロゴが表示されたら、両方のボタンを放します。

【注意】新しいiPhoneのストレージ（容量）を確認する

転送するデータ量が、新しいiPhoneのストレージを上回る場合、クイックスタートを始める前にデータを一部削除する必要があります。古いiPhoneで不要なデータはないか確認し、ストレージの整理を進めましょう。

au公式ホームページ

旧iPhoneのデータ量が新しいiPhoneの容量以下か確認しておきましょうね。超過しているとデータ転送を行うことができません。

まとめ

iPhoneのクイックスタートを使えばデータを簡単に移行させることができます。パソコンを持っていなくでもデータを新しいiPhoneに移せるのは便利ですね。

実際の画面遷移は大手キャリアページの内容が分かりやすいです。

データ移行がネックで買い替えに悩んでいるかたのお役に立てたら嬉しいです。