UQモバイルでeSIMを申し込みしようと検討しています。何か気をつけた方がいい事はありますか。
UQモバイルでは、SIMカードのみの申し込みをすることができます。iPhoneXs以降の端末を利用している場合は、eSIMで申し込みができるますが注意すべきポイントも。
何も知らない状況で、eSIMを契約すると通信が使えなかったり無駄にお金がかかるケースがあります。
今回の記事では、eSIMを利用するにあたって最低限押さえておきたいポイントを解説していきます。
eSIM対応の料金プランは「くりこしプラン+5G」のみ
eSIMが使えるのは、くりこしプラン+5Gユーザーに限ります。対象外のプランを利用している既存ユーザーは、くりこしプラン+5Gへプラン変更することから始めよう。
▽ 既存ユーザーさんに読んで欲しい記事↓
UQモバイルでeSIMを使う場合に注意すること
① 利用端末がeSIM対応機種か
UQモバイルでeSIM対応スマートフォンは限られています。
eSIM対応 | |
---|---|
iPhone | iPhone XS以降の端末 |
アンドロイド | Google Pixel 5 / AQUOS zero6 SHG04 |
それ以外のスマートフォンは、eSIM非対応の端末です。eSIM非対応端末を使っているのに、eSIMを申し込みしても利用できないので要注意。
eSIM非対応機種なのに、eSIM契約した場合の対処法は後述します
\eSIMは最短即日〜/
② 【iPhone】機種によってはプロファイルのインストールが必要
以下の、SIMフリーモデルの4機種以外は通信をする為にプロファイルというデータのインストールが必要です。
プロファイルのインストールをしないと、Wifiが無い環境で通信ができません。
プロファイルのインストールはコチラから↓↓(Wifiに接続してね)
eSIMから物理SIMへ変更する場合の手数料について
結論からお伝えすると、店舗での有料手続きが必要です。手数料は2,200円(税込)が翌月請求に合算。無料で手続きをすることは出来ません。
手続きができる店舗は、「UQスポット」「au ショップ」「au style」に限ります。家電量販店では対応が出来ません。
あなたの端末がeSIM対応端末か確認を忘れずに
【オンラインショップ限定】SIMのみ申し込みの場合はキャッシュバック還元あり
キャンペーンを活用して新規申込をしたいユーザーは、公式オンラインショップでの手続きがオススメです。SIMのみ申し込みの場合は、最大10,000円がauPayに還元されます。
料金プランや増量オプションIIの加入有無でキャッシュバックの内容が変わる
eSIMを使うメリット
順番に掘り下げていきます。
① 端末1台で電話番号を2つ所有することが出来る
どの通信キャリアでも起こり得る通信障害。有事に備えてサブ携帯の準備をしなくてもeSIM対応端末を利用していれば、端末1台で電話番号を2つ所有することができます。
(例)ソフトバンクで物理SIM
UQでeSIMを契約するイメージ
ソフトバンクで障害が起きて回線利用ができなくでも、UQで通話通信のライフラインは確保することが出来ます。
② SIMカードの抜き差し(紛失)の必要無し
通話や通信環境が悪い時には、SIMカードの抜き挿しをする事で症状が改善する場合があります。しかし、SIMカードを床に落とすなど紛失するリスクもあります。
SIMカードを紛失した場合は、有償で再発行するしかありません。
SIMカードの取り扱いには十分気をつけましょう
それに対して、eSIMの場合はSIMカードの抜き差しは不要。紛失リスクは0です。
③ SIMカードの到着を待つ必要が無い
公式オンラインショップでは、ユーザーの希望に合わせて「物理SIM」か「eSIM」を選ぶことが出来ます。物理SIMカードを申し込みの場合は、申し込み〜商品到着まで1週間ほど(目安)待つ必要があります。
ですが、eSIMの場合はカード到着を待つ必要がありません。
機器操作が苦手なユーザーは物理SIMの申し込みが推奨
eSIMの開通手続きについてはコチラ
まとめ:UQでeSIMを使いたい場合は対応機種の確認必須
UQモバイルでは、iPhoneXs以降の機種がeSIMに対応しています。それ以前の発売機種は、eSIMに非対応です。非対応機種で申し込みしても通信通話の利用は出来ません。
また、SIMフリーモデルのPhone13シリーズ以外の機種では通信をする為にプロファイルというデータのインストールが必要です。
インストールしないと電話はできるが、4Gでインターネットはできない状況に陥ります。
Wifiに繋ぎプロファイルのインストールをしましょう
海外購入端末は、同じ機種でも動作保証外です
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