
UQモバイルの契約を考えています。必要なものを教えて下さい
こんな疑問を解決します。
通信契約の場合は、身分証明書(本人確認書類)が必ず必要です。身分証明書を何も所有しなければ契約申し込みはできません。
今回は、UQモバイルの契約時に必要な書類をまとめて解説していきます。持参物が分からず困っているユーザーのお役に立つことができたら嬉しいです。
UQモバイルの申し込みに必要なもの一覧

大きく分けて以下4つ!
① 本人確認書類
② 補助書類
③ 支払先として登録するカード
④ 印鑑(店舗の時。サインでもOK)
①本人確認書類
契約者の身分証明書が必ず必要です。契約者と利用者が異なる場合は、利用者の本人確認書類も準備しておきましょう。利用者の本人確認書類は、保険証1点でも問題ありません。
同性同住所以外の家族が利用者になる場合は、家族間証明書が必要です。
② 補助書類
以下に該当する場合は、本人確認書類と別に補助書類を準備しましょう。
- 本人確認書類に記載の住所と現住所が異なる場合
- 本人確認書類が「住民基本台帳カード」「健康保険証」で、月々の利用料金を契約者本人名義のクレジットカード以外で支払いする場合
引越ししたけど住所変更手続きをしていない人は、本人確認書類とは別に補助書類の準備が必要です。複数の書類の準備が面倒であれば、本人確認書類の住所変更手続きを行いましょう。

補助書類とは一般的に「住民票」や「公共料金の領収証」などをことを指します
③ 支払い先として登録するカード(クレジットカード/キャッシュカード)
店舗申し込みの場合は、支払い先として登録したいクレジットカード(もしくはキャッシュカード)の持参を忘れずに。
契約時に請求先を家族にする場合は、店舗契約に限定されます

公式オンラインショップの申込の場合は、支払い方法はクレジット(もしくはデビット)に限ります
※契約成立後に口座へ変更は可
UQ応援割を適用条件を満たす為に注意すべきこと【利用者登録】

進学シーズンを機にお子さんに携帯電話を持たせることを検討するお父さん、お母さんもいるでしょう。契約者名義は親、利用者はお子さんにする場合は「利用者登録」を忘れずに。
【利用者登録とは】
契約者と利用者が異なる場合において、利用者の氏名および生年月日を登録することができる。利用者として登録可能な人は、契約者の家族(配偶者、親、義理の親、子、義理の子)のみ

子どもの本人確認書類は健康保険証でOK。諸事情で同性同住所では無い場合は、家族間証明書が必要です
契約者または、利用者が5〜18歳の場合は「UQ応援割」が適用されます。例年でいう学割のようなものです。利用者登録が漏れると割引が適用されません。
必要な本人確認書類をパターン別に解説
① 契約者と利用者が同じ

現住所の確認ができる本人確認書類を忘れずに。現住所の証明ができる本人確認書類が無ければ、「旧住所が記載された本人確認書類」と住民票や公共料金(領収書)などの補助書類が必要です。
② 契約者と利用者が異なる(同性同住所のパターン)

それぞれの本人確認書類が必要です。本人確認書類で同性同住所の証明ができれば、別途家族間証明書を準備する必要はありません。
③ 契約者と利用者が異なる(同性同住所以外のパターン)

契約者からみて、義理の親や義理の子を利用者登録する事ができます。住所が同じで別姓の場合は、続柄記載の住民票を用意しましょう。
住所も別であれば、戸籍謄本などで契約者と利用者が家族である事の証明が必要です。
まとめ:UQモバイルの申し込み(契約)に必要な書類について
通信契約なので、本人確認書類は必須です。契約者≠利用者の場合は、利用者の本人確認書類も準備しましょう。

詳しくはコチラを参照
本人確認書類に記載の住所と現住所が異なる場合や、本人確認書類が「住民基本台帳カード」「健康保険証」で、月々の利用料金を契約者本人名義のクレジットカード以外で支払いする場合は補助書類が必要です。
裏を返せば、自分名義のクレジットカードを利用する場合は補助書類は不要。
最後に、契約者≠利用者の場合は利用者登録を必ず行いましょう。登録が漏れることで、UQ応援割やシニア割の適用条件の1つを満たさず割引が適用されません。
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店舗申し込みの場合は店舗スタッフに「利用者登録するよ」と
伝えましょう
オンラインショップの申し込み手続きでも、利用者登録はできます。店舗申し込みを避けたい人や、店舗スタッフに任せるのは怖い場合はオンラインショップ申し込みを活用しましょう。
\店舗申し込みにこだわらない人/
以上、UQモバイルの契約で必要なもの一覧のまとめでした。
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