
短期解約した場合の影響について解説するよ!
今回は、UQモバイルを短期解約した場合の影響について解説します。

他の通信キャリアも契約できなくなったらどうしよう…

契約日から何日間で解約したら短期解約扱いになるんだろう…
など心配なあなたは最後まで読んでください。
UQモバイルを短期解約した場合の影響

UQモバイルを契約して1ヶ月です。電波が悪くて他社への乗り換えを考えていますが、短期解約にあたるのでしょうか?
結論からお伝えします。短期解約扱いとなり、ブラックリストになる可能性がとても高いです。
契約日から何日以内に解約したら短期解約扱いになるかは、公式ホームページにも明記されていません。
短期解約扱いになるのは嫌?
それなら、少なくとも半年は利用して他社乗り換えや解約を行うのが無難です。そんなの無理ってあなたの対策は後述します。
① 短期解約(ブラックリスト)の影響
同じ名義で、UQ mobileを再契約したくても審査が通らないってことがあり得ます。

いや、それは困るよ…
と思った?
契約時から自宅や職場など、利用する環境で電波が悪いなどの理由で困っていたら確認措置制度(8日間キャンセル)で契約を解除しよう。短期解約扱いになりません。
- あなたの端末がバンド1とバンド18/26のどちらかしか対応していない
- 周辺に高層ビルや電車、高速道路など電波を遮蔽する環境がある
- 動作確認がとれていない端末を利用している(海外端末)
個人的な体感だが、電波不良の場合は上記①と②に該当していることが多い。Softbankやdocomoのアンドロイドは、バンド1とバンド18/26のどちらにも対応した端末は少ない。
だから、利用環境によっては電波を掴みにくくなる。
端末をそのまま使いたければサブブランドのY!モバイルやahamoの契約を検討しよう。
\オンライン申込は事務手数料が無料/
② 他キャリアの契約手続き
UQ mobileの契約を短期解約しても、それが理由で他キャリアの契約に影響が生じることはないです。
料金の未納や、過去に乗り換え希望のキャリアで短期解約をしているなど審査が通らない理由が他にあります。
【補足】短期解約が何日間は明かされていない
電波が悪い、契約時に聞いていた説明と全く違うなど納得できないことがあれば確認措置制度(8日間キャンセル)を活用してください。
それ以上、日数が経過すると8日間キャンセルで対応することはできません。
まとめ
UQ mobileでは、短期契約扱いになる明確な期間は開示されていない。短期解約扱いになるのが嫌なら、少なくとも半年は利用することを推奨します。
例外として、確認措置制度(8日間キャンセル)は契約解除なので短期解約に当たりません。
乗り換え(新規契約)以降、電波が悪すぎたり聞いていた説明と異なることがあれば契約解除しましょう。
今回は以上です!
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