今回は、UQモバイル×楽天モバイルを併用した感想をまとめました!
今回は、UQモバイルと楽天モバイルを併用するメリットとデメリットについて解説します。
・毎月の下旬にギガが足りなくなり何度もデータチャージをしている
・ギガを気にせず動画視聴やテザリングをしたい
・通話料を抑える方法がないか
こんな悩みごとがあるかたは、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
UQモバイルと楽天モバイルを併用するメリット
UQモバイルで1番大容量プランを使っていても、月末に足りなくなる場合はそもそも使いかたが合っていない。
WiFiや別回線のデータ通信SIMを契約するなど対策が必要。
そんな私も、データ容量を意識しながら過ごしていました。今は、楽天モバイルと併用してデータ残量を気にせず快適です。
①通信量
楽天モバイルのように、上限3,278円で使い放題のキャリアをサブ回線として併用すれば我慢せずに動画視聴を楽しめます。
3GBまでは1,078円、3〜20GBは2,178円と使った分で段階的に請求が変動するよ。
UQモバイルは、コミコミプラン+増量オプションIIを組み合わせることで25GBが付与。
25GB以上データ通信を使う人は、UQモバイルは向いていません。データチャージをすれば通信制限なく使うことはできますが、請求が高くなってしまいます。
0.50GB:605円(全て有効期間は62日間)
1.00GB:1,100円
3.00GB:3,300円
5.00GB:5,500円
高いね..
②海外渡航でも簡単に使える
楽天モバイルは海外でも2GB無料で使える。my 楽天モバイルから「海外ローミング」をONにするだけ。
プランに含まれているサービスだから、追加で特別な手続きをする必要はありません。
詳しいサービス概要はこちら
UQモバイルは「世界データサービス」で海外160以上の国や地域でデータ通信ができるけど、5G対応プランを利用している必要がある。
4Gプランを利用している場合、プラン変更の手間がかかる。
③デュアルSIMで使える
デュアルSIM対応のスマートフォンを使っていれば、1つの端末で2つの電話番号の使い分けができる。
プライベートと仕事用の電話番号を分けたいあなたにもオススメ。
使っているスマートフォンがデュアルSIM対応か確認を忘れずに。
④通話料
楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使うことで通話料を無料にできる。
対して、UQモバイルは必要に応じて通話オプションに加入が必要。通話オプションに未加入の場合、30秒につき22円が通話料として加算される。
①通話パック(550円/月):月60分(2,640円分)の通話料が無料
②通話放題ライト(880円/月):1回10分以内の通話が24時間かけ放題
③通話放題(1,980円/月):24時間いつでも通話し放題
\SIMカードだけ申し込みもできる!/
\契約事務手数料は無料!/
UQモバイル×楽天モバイルを併用するデメリット
現在、UQモバイル×楽天モバイルを併用して使っています(通話オプションは未加入です)
iPhoneを使っているので、必要に応じてメインとサブ回線の切り替え操作が必要です。
①電波
楽天モバイルは地下で圏外になったり、電波が1〜2本になるなど通信環境が安定しない。仕事場やプライベートで地下街や、地下鉄利用が多い場合はメイン回線として使うのは怖い。
そのため、筆者はUQモバイルをメイン回線として利用しています。
②通話
Rakuten Link以外の着信履歴は、自分のRakuten Linkアプリに残らないのが不便です。
元から端末にインストールされている電話アプリから発信すると通話料金がかかります。
楽天モバイルは15分かけ放題(1,100円/月)を提供しています。
③端末
使っているスマートフォンがデュアルSIM非対応であれば、対応している端末の購入が必要です。
まとめ
デュアルSIM対応のスマートフォンを使っていれば、2つのキャリアを併用することができます。
①月末にギガが足りずに追加購入している
②仕事とプライベート用で電話番号を分けたい
③通話料を安く抑えたい、有事に備えて予備回線を持ちたいなど
UQモバイルでは、副回線サービスのオプションを提供しています。ただ、月間データ量は500MBと少ない。
ギガが足りずに困っているあなたは、別キャリアでサブ回線の申し込みを推奨します。
楽天モバイルは使った分だけ請求(20GB使ったら月3,278円)
UQモバイルと楽天モバイルの料金比較はこちらの記事へ
今回はここまで!
コメント